2012年2月16日木曜日

17日目 一流の人に会えるのは本当に幸せ

昨日からネレウスプログラムのワークショップが始まり太田先生はお忙しいそう。


今日はUBCにおられる、とある日本の大学の先生とお話する機会を頂きました。


やはり一流の方との会話は楽しい☆



刺激をうけるし、憧れになるし。




留学半ばで、気持ちがダウンしかけのときにパンチを頂きました!



私は今まで、たくさんの偉い方たちにサポートしていただき色んなことができてきました。


本当に幸運だったと思います。




無知がゆえに色々なことができました。



後から色んな方々に、実はあれはこれだけ凄いことなんだょ。


と教えてもらい、



そーだったのか!!!!!!



ってことが多々です。



今回もそう。



太田先生の側で、ましてやUBCのfisher centerに席を用意していただけるというのは、本当に光栄なことだと痛感しました。




そのあと気合いを入れ、作業にもどり


夕方6時すぎ、



もうほとんど研究室には誰もいない。



私も帰ろうとしたら




Hi☆



えっ?!



と振り替えると、




そこにはダニエル ポーリーさんが!!!!!



さっきの話のあとだしあまりにもびっくりしすぎて


思わず出た言葉が日本語で


『ポーリーさん!!!!』



そしたら




『Hi! po-ri-san!』と返答。


あのダニエル ポーリーさんに向かって『ポーリーさん』とは。


以前お会いしたときも思ったが、ポーリーさんはとても茶目っ気のあるかた。


でも、ものすごーく、すごい方なのだ。



もう緊張しまくりで、何を聞かれても単語しか出てこない。


あぁーなんて失礼なことをしたのだろう。



カタコト英語でも話せたら自分のことアピールできたのになぁー。



自分の研究内容をまとめたpptをとあるかたの協力をえてしたためているのだが、ホントに無事発表できるのか。



そして、それは興味をもってもらえるのか?



ここにいる日本の先生方は同じ海をテーマに研究しているが、私の研究スタイルとは少し違うことをされている。



うちの研究室の特徴は



あり得ないほどの生データを、
自分たちで調査や実験をして得ることから始まり、分析、考察、論文となる。


ここの先生がたたちは世界中のデータをパソコン上でモデル化することをされてるようだ。



なので難しい話をされても、私の頭ではついていけない。


もっと色々なことを勉強したい。



一流の人たちに囲まれてると本当にそう思うし、実行できてしまう。




いつまでも、甘えていたらだめだ。



前に進まねば。

まや



Ps
研究室の入り口にこっそりオクトパス君と名刺をおいてみた。

1 件のコメント:

  1. 大学生という身分はほんとにいいものです.
    次世代を担う人材を育成するために社会,人は惜しみもなくいろんなサポートをしてくれます.
    大学生=若者というのは世界の常識ではありません.
    以前,ドイツの留学生に同級生の年を聞いたが,上は60代から色んな年齢,経歴の人と学んでいるそうな.
    カナダではどうでしょうか?
    授業料が無料,奨学金が充実など,何度でも学ぶチャンスが保証されているというのはすごい.

    みんな知らないと思うけど日本も,国立大学の学生には,学生一人当たり1年間で188万円支援しているんだそうな.
    http://restrer.atgj.net/Entry/253/

    私立大学の学生には,14万円なので,不公平という声も聞こえようが,国による学生支援が大きいのは間違いない.
    学生のうちに,留学をしたり,自分の能力を高め,可能性を広げることをするのは大正解.
    特に,日本には資源が無いので,世界が欲しがるものを創造するしかないし,その素地となるものを身につける場所が大学なのです.
    私が学生の時に,こんなことを知っておれば・・・残念なことをしました.

    ところで,みなさんオクトパス君を知ってますか?
    http://ms-octopus.jp/
    受験には抜群に効きます.
    私の親せきの子もこれでお受験をパスしました!!
    ちなみに,3月にはまたオクトパス君に会いに行ってきます.
    もうすぐ,あれから1年ですね.

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