バンクーバーは世界一多種多様な人が集まっていると思います。
アジア4割、東洋4割、南米2割といった感じ!
街を歩いていてもそれほど外国にいる気がないのはそんなことも関係してるのだろうか。
以前にも少し書いたが、
他の外国にいくと道路が標識なく不親切であったり、
バスの行き先が不明であったり、
街がゴミだらけで汚くすさんでいる....
といったことが原因で街歩きには大変苦労する。
しかし、バンクーバーは本当に親切な街。
地図さえあればどこにでもいけてしまう!
..........
ここまではバンクーバーと他の国との違いだが
次はバンクーバーと日本の違いである。
それは仕事の仕方☆
これは和加子さんから聞いたのだが
例えば、日本だと自分のやらなければいけない仕事が終わっていなければ残業は当たり前。
自分をもっと高めたいと思うとより頑張るのでどうしても残業がおおくなる。
そしてどちらかというと、残業して仕事をいっぱいている人はそれだけ頑張っている人。という考えがある。
しかし、バンクーバー(他の国もかもしれないが)は残業する人は仕事率が遅い人。とみなされるらしい。
家に仕事を持ち込むこともほとんどなく、時間内に仕事をおわらせて帰るそう。
なので休暇もばっちり。
週末は皆さんそれぞれのアクティビティを楽しまれているのです。
........いやいや
一日フルに動きまわって、
無駄な時間などほとんど過ごさなく研究していても、
その生活スタイルでは今の私はなかったと思う。
というかほとんど無駄な時間なく研究活動していて、今の私が成り立っているのだが.....
ここの人たちはどのようにその作業を効率よくこなしているのか。
それともやっぱり一人あたりの仕事量が違うのか?
時間内にできないと思った仕事はことわるのだろうか。
とにかくも、今私は18時には大学をでて家に帰らねばならない。
家にパソコンはなく(あるのだがほとんど約にはたたない)仕事ができるのは学校のみ。
寝る時間さえけずればいくらでも仕事はできると思っていたが.....なんだか今はもどかしい。
バンクーバーの仕事スタイルが羨ましく、
日本に帰ると研究スタイルを変えようと思うが.....
やっぱり、どう考えても時間内にやりくりするのは無理なんだろな。
もしもそのスタイルをやってしまうと私の加速度は急速にダウンしてしまうだろう。
まや
この余裕の違いはなんだろうね?
返信削除やっぱり自分の土地からエネルギーと食料が採れるというのは,スタートの地点で絶対埋めれない差がありますね.
そちらは食料とエネルギーをリュックに持ってスタートしてるのに,こちらときたら走りながらエネルギーと食料を調達しないといけないのだ(悲しい,悲惨)
必死になって売り物を考えながら走ってきたんですが,それも後からきた中国や韓国の人なんかに抜かれてるんだから.
マヤヤの世代は何を売りもんにするんかな?
えっ,売れるもんが見あたらないって?
それは悲惨だ!
カナディアンにジャパニーズの製品をもっと買ってくれ~と頼んでおいて.
ちょっと高いけどプリウスは最高だよ!
でも京都議定書に最初から批准しないカナダは低炭素,関係ないか?あっ,そういえば日本もやめたんだっけ・・・・・・