彼(彼女?)の名前はサンディー☆
サンディーは毎日クラスメイトの誰かのお家にお持ち帰りされて、日記を書くのだ。(いわゆる、クラスメイトの交換日記)
今日は私の番。
今日の出来事を写真にとって私のベッドでサンディーも一緒に寝なければいけないのだ。
何を書こうかな・・・・
・・・・・・・
私は午後はたいていfisher centerでのワークをしている。
なにをしているかというと、魚類に関する数千個の英単語を日本語に訳する作業をしているのだ。
これがまた、普通の単語ではないのく、調べた先の日本語の漢字ですら読み方がわからない魚や部所があったりする。
また、ダイレクトに訳しただけではわけのわからない単語になることが多々。
ただ、その訳がわかったときは非常に嬉しい!
そこで今日はかなりクリアになったことががあった。
ので、日記に書くかは別としてここには書こう!!!!!!
『Anal Soft ray』
という単語を訳そうとしたときに、普通に調べると
Anal=お尻、肛門
Soft=柔軟な、柔らかい
Ray=x線、γ線、レントゲン
とでてくる。
直訳すると『肛門の柔軟なx線』
わけがわからない。
よく調べると
ray=エイ
と訳す場合があるらしい。
となると、
『柔らかいエイの肛門』・・・・・か?
確かにエイは柔らかいが・・・・
そこで、論文検索してみて気づいた。
ray=ヒレ
という意味もあったみたいだ。
『柔らかいヒレの肛門』
なんか、だんだん近くなってきたぞ!
そこで魚の部所が詳細に乗ってる図をみると、ぴったしの単語があったではないか!!!!
きっと
『Anal Soft ray』= 尾鰭
rayだけでよいものをsoftがついてたのでわけがわからなかったが、気づいたら爽快。
同じ文章内でややこしいので
Ray=エイ
Soft ray=ヒレ
とかえて表現してたのだ。
これはどうやらfish baseだけの独特の表現みたい。
(こんだけ偉そうにかいてて、この訳が間違ってたらごめんなさい。誰か指摘してください。)
あと2週間で500ワード訳すのが課題☆
頑張るぞ!
今からサンディーと日記かきます。
まや
すごい仕事をしてますね.あのFishBaseの日本語訳がこのようにして進んでいるとは・・・
返信削除ポーリー博士の講演が紹介されてました.
http://www2.fish.hokudai.ac.jp/modules/blog/details.php?bid=80
世界の水産資源は減少の一途ですが,日本ではまだまだ危機感は薄いです.
放射能で汚染させたし,最低です.
ちなみに,日本の海岸線延長は世界第6位,世界一は?
君のいるカナダです.
日本の領海(EEZ)はなんとカナダとほぼ同じ大きさで,第6位なのだ!
どうだ,参ったか!!!