昨日からネレウスプログラムのワークショップが始まり太田先生はお忙しいそう。
今日はUBCにおられる、とある日本の大学の先生とお話する機会を頂きました。
やはり一流の方との会話は楽しい☆
刺激をうけるし、憧れになるし。
留学半ばで、気持ちがダウンしかけのときにパンチを頂きました!
私は今まで、たくさんの偉い方たちにサポートしていただき色んなことができてきました。
本当に幸運だったと思います。
無知がゆえに色々なことができました。
後から色んな方々に、実はあれはこれだけ凄いことなんだょ。
と教えてもらい、
そーだったのか!!!!!!
ってことが多々です。
今回もそう。
太田先生の側で、ましてやUBCのfisher centerに席を用意していただけるというのは、本当に光栄なことだと痛感しました。
そのあと気合いを入れ、作業にもどり
夕方6時すぎ、
もうほとんど研究室には誰もいない。
私も帰ろうとしたら
Hi☆
えっ?!
と振り替えると、
そこにはダニエル ポーリーさんが!!!!!
さっきの話のあとだしあまりにもびっくりしすぎて
思わず出た言葉が日本語で
『ポーリーさん!!!!』
そしたら
『Hi! po-ri-san!』と返答。
あのダニエル ポーリーさんに向かって『ポーリーさん』とは。
以前お会いしたときも思ったが、ポーリーさんはとても茶目っ気のあるかた。
でも、ものすごーく、すごい方なのだ。
もう緊張しまくりで、何を聞かれても単語しか出てこない。
あぁーなんて失礼なことをしたのだろう。
カタコト英語でも話せたら自分のことアピールできたのになぁー。
自分の研究内容をまとめたpptをとあるかたの協力をえてしたためているのだが、ホントに無事発表できるのか。
そして、それは興味をもってもらえるのか?
ここにいる日本の先生方は同じ海をテーマに研究しているが、私の研究スタイルとは少し違うことをされている。
うちの研究室の特徴は
あり得ないほどの生データを、
自分たちで調査や実験をして得ることから始まり、分析、考察、論文となる。
ここの先生がたたちは世界中のデータをパソコン上でモデル化することをされてるようだ。
なので難しい話をされても、私の頭ではついていけない。
もっと色々なことを勉強したい。
一流の人たちに囲まれてると本当にそう思うし、実行できてしまう。
いつまでも、甘えていたらだめだ。
前に進まねば。
まや
Ps
研究室の入り口にこっそりオクトパス君と名刺をおいてみた。
大学生という身分はほんとにいいものです.
返信削除次世代を担う人材を育成するために社会,人は惜しみもなくいろんなサポートをしてくれます.
大学生=若者というのは世界の常識ではありません.
以前,ドイツの留学生に同級生の年を聞いたが,上は60代から色んな年齢,経歴の人と学んでいるそうな.
カナダではどうでしょうか?
授業料が無料,奨学金が充実など,何度でも学ぶチャンスが保証されているというのはすごい.
みんな知らないと思うけど日本も,国立大学の学生には,学生一人当たり1年間で188万円支援しているんだそうな.
http://restrer.atgj.net/Entry/253/
私立大学の学生には,14万円なので,不公平という声も聞こえようが,国による学生支援が大きいのは間違いない.
学生のうちに,留学をしたり,自分の能力を高め,可能性を広げることをするのは大正解.
特に,日本には資源が無いので,世界が欲しがるものを創造するしかないし,その素地となるものを身につける場所が大学なのです.
私が学生の時に,こんなことを知っておれば・・・残念なことをしました.
ところで,みなさんオクトパス君を知ってますか?
http://ms-octopus.jp/
受験には抜群に効きます.
私の親せきの子もこれでお受験をパスしました!!
ちなみに,3月にはまたオクトパス君に会いに行ってきます.
もうすぐ,あれから1年ですね.