阿倍さん、遠藤さんに南三陸町での活動内容と、今後の復興計画についてお話を伺いに行きました。
色々な地域でお話を伺う機会を頂いたのですが、
南三陸町の阿倍さんと遠藤さんのお話が一番
『未来のある』
『希望をもらえる』
『元気のでる』
お話でした。
正直、私は調査をするわけでもなく、
防災の研究をしているわけでもない。
こんな私が被災地に足をふみいれてよいのだろうか、
何もお手伝いしなくてよいのだろうか、
そんなことを思っていました。
しかし、答えは阿倍さんと、遠藤さんのお話にありました。
今まで、南三陸町なは沢山のボランティアスタッフ、学生がこられたそうです。
その人達に何か恩返しとしてできることはないだろうか、
きてもらったからには、少しでも何か得るものを得て帰ってもらおう。
そんな思いで、日本全国から集まるボランティアスタッフや学生を受け入れていたそうです。
ここて様々なことを勉強して帰ってもらって、
自分の地域のために、
日本のために、
日本全体を元気にするために、
活動してほしいと。
若者は現地に足を運び、
学んで帰ってもらうことが、
一番勉強になる、とおっしゃっていました。
どんなに、大学内の授業をきいても現地で学ぶ事にくら比べたら
全然学ぶものが違うと、私も思っていました。
もっと、若者は被災地にいき勉強させて頂くべきだと思います。
阿倍さんや、遠藤さんが目標をもって、社会を動かそうとしている姿はとても元気をもらえて、また尊敬します。
私たちgata girlも色々なことにチャレンジして、同世代の方々に刺激を与えられたらと思っています。
そして、共に自分の住む地域のために、
日本のために
がんばりつづけたいと思います
最後に、阿倍さんがおっしゃってた
復興へのキーワード
『希望』
『使命』
その通りだと思います。
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